レストランウエディングの準備は大変だけども、2人で協力して準備できるので、それぞれの得意分野ごとに分担しましょう。新郎は社会経験が豊富ですから、レストランとの交渉全般からパソコンを使用するものが担当です。プロフィールビデオや自己紹介冊子の作成などは、男性が得意なはずです。反対に、ファッションなどに無頓着な男性が多いため、新婦は衣装や装花、招待状を担当しましょう。ちなみに、招待状が届くと同時に二次会の招待状も届きますが、『会費』が記載されています。レストランウエディングが格安でできることが魅力であっても、結婚式に呼ばれるということはお金がかかることになります。二次会にしても、ちょっと顔だけだしたいのに、というゲストもいるでしょうし、レストランウエディングではついついチェックが厳しくなってしまうようです。一生に一度の結婚式、来てくれる同僚や友人が可能な限り参加してくれる二次会が大切です。どんなにいいレストランで二次会をしても、一緒に騒いでくれる同僚や友人がいないと寂しいもので、参加しやすい条件を整えましょう。